「転職したのに、なんか思ってたのと違う…」と感じたことがある方、いませんか?
転職活動を頑張って、内定をもらって、いざ入社したのに「あれ、なんか違うかも」って感じる瞬間、実はめちゃくちゃ多くの人が経験しているんです。
この記事では、転職後に後悔した理由のランキングデータと、入社後にギャップを感じやすいポイントを整理しました。
「これを読めば失敗を減らせる」という実践的な内容を目指しているので、これから転職を考えている人はもちろん、転職活動まっただ中の人にもぜひ読んでほしい内容です。
転職後に後悔している人、実はかなり多い😭
まず実態から見てみましょう。
マイナビの「転職満足度調査」(転職経験者700人対象)によると、転職を後悔していると答えた人は全体の26.6%。つまり約4人に1人が「転職、失敗したかも」と感じているということです。
「転職した人って、みんなうまくいってるんじゃないの?」と思いがちですよね。でも実際には、4人に1人が後悔を抱えているというのが現実です。
「自分はうまくやれるはず」と思いながらも失敗してしまう人が多い背景には、入社前の情報収集不足や、自分自身の軸の曖昧さがあることが多いです。具体的にどんなことで後悔しているのか、次のセクションで見ていきましょう。
転職後に後悔した理由ランキングと、具体的な対策📊
dodaの調査(25〜39歳の転職経験者1,000人対象)によると、転職後に後悔した理由の上位はこうなっています。
📌 1位「給料が希望と異なる」 📌 2位「職場の人間関係が合わない」 📌 3位「経営状態・将来性が不安」
それぞれ、なぜ起きるのか・どう防ぐかを詳しく解説します。
1位:給料が希望と異なる💰
「提示された年収と手取りを勘違いしていた」「インセンティブ込みの年収だと気づかなかった」「試用期間中は給与が下がると知らなかった」といった声が多数あります。
求人票に書いてある「年収〇〇万円」という数字は、あくまでも額面であり、固定給・インセンティブ・各種手当がごちゃまぜになっていることも少なくありません。
✅ やるべきこと:面接・オファー面談では以下を必ず確認
「年収の内訳を教えてください(固定給・残業代・賞与・インセンティブ)」
「みなし残業は何時間分含まれていますか?」
「試用期間中の給与は変わりますか?」
「賞与は昨年実績でいくら支給されましたか?」
「昇給は年に何回、どのくらいの幅で行われますか?」
特に「みなし残業(固定残業代)」は、残業代が給与に含まれているケースで、実態の時給が低くなりがちです。「月給30万円・みなし残業40時間分含む」と書いてあれば、40時間分はタダ働きを前提とした設計になっています。
口頭での説明だけでなく、内定後に「労働条件通知書」を書面で必ずもらいましょう。書面を出し渋る会社は要注意です⚠️
2位:職場の人間関係が合わない🤝
転職してみたら上司がきつかった、チームの雰囲気になじめなかった、体育会系の文化がしんどかった…。
人間関係の悩みは転職後の後悔として非常に多く挙がります。
「人間関係なんて入ってみないとわからない」と思いがちですが、実は入社前にかなりの精度で確認できます。
✅ やるべきこと:面接で以下のような質問をしてみて
「チームMTGの雰囲気はどんな感じですか?」
「社員同士で仕事以外の交流(飲み会・ランチなど)はありますか?」
「入社後に一番お世話になる上司・先輩はどんな方ですか?」
また、できれば職場見学(オフィスツアー)をリクエストするのがおすすめです。
実際にオフィスに一歩入ったときの空気感、社員同士の会話のトーン、挨拶が返ってくるかどうか。こうした肌感覚は求人票や面接では絶対に見えてきません。
さらに、面接官や採用担当者の話し方・対応の丁寧さも大切なチェックポイントです。
選考中の対応が雑な会社は、入社後の扱いも雑になりやすいです😓
3位:経営状態・将来性が不安📈
「入社時は好調だったのに業績が悪化した」「業界自体が縮小傾向で先行きが不安」という声も多くあります。
これは完全には防げませんが、リスクを下げることはできます。
✅ やるべきこと:事前調査を習慣にしてみて
「会社名 決算」「会社名 業績」で検索し、直近数年の業績推移を確認する
上場企業であれば有価証券報告書(IR情報)が公開されているので読んでみる
「会社名 ニュース」で直近2〜3年の報道を確認する
業界全体の成長性・縮小傾向をざっくり調べておく(人口動態や市場規模など)
面接で「今後3〜5年の事業方針を教えてもらえますか?」と聞いてみる
面接で将来の事業展開について聞いたとき、具体的に答えられない・しどろもどろになる担当者がいる会社は、それ自体が経営の不透明さを示しているケースもあります。
入社後にギャップを感じやすいポイント🔍
後悔の理由がわかったところで、次は「どんな場面でギャップを感じやすいか」を見ていきます。
マイナビの「転職動向調査2025年版」(2024年実績)によると、入社後に難しかったこととして最も多かったのが「業務に慣れること」で29.3%、次いで「カルチャーフィット(社風への適応)」という結果でした。
つまり転職後につまずくポイントは「仕事の内容」と「社風」の2つが特に大きいということです。それぞれ、入社前にできることを整理します。
✅ 業務への適応ギャップを減らすには
求人票の「業務内容」は概要だけのことがほとんどです。以下の質問で解像度を上げておきましょう。
「1日の業務の流れを教えてもらえますか?」
「入社後3ヶ月でどんな状態を期待していますか?」
「最初に担当する業務はどんな内容になりますか?」
「前任者はどんな経緯でポジションが空きましたか?」(退職理由の把握)
特に最後の質問は重要です。「前任者が辞めた理由」によって、ポジションの実態がかなり透けて見えることがあります💡
✅ カルチャーフィットのギャップを減らすには
「社風が合わない」は入ってみないとわからない部分が大きいですが、以下で事前にある程度確認できます。
面接で「意思決定のスピード感はどうですか?」「トップダウンとボトムアップ、どちらが多いですか?」と聞く
採用ページや社員インタビューのトーンから社風を読み取る
選考中に担当者と何度かやり取りして、コミュニケーションの取り方が自分に合うか確認する
ここで役立つのが、自分のタイプを事前に知っておくこと。
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後悔しない転職のためにまず「自分を知る」こと🎯
転職後の後悔を減らすうえで、企業の情報収集と同じくらい大事なのが「自分が何を求めているか」を明確にしておくことです。
給料なのか、人間関係なのか、仕事内容なのか。
自分の優先順位が曖昧なまま転職活動を進めると、後からギャップを感じやすくなります。
「給料が下がっても社風の良い会社がいい」なのか「多少きつくても給料優先」なのかによって、入社後の満足度は大きく変わります。
自分の軸を整理することが、後悔しない転職への一番の近道です。
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「転職を成功させたい」「後悔したくない」と思っている方は、ぜひ一度試してみてください!